職員室の声

『春の雨、五輪、今がその時…でごわす』(末吉太)

2018-02-20

2月19日は二十四節気の「雨水(うすい)」、七十二候の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」。

冷たい降雪が降雨へと変わり、その雨水で土壌が潤い始める時期なのだそうです。

今年の冬は各地で記録的な大雪と報道されておりますが、これから春の雨へと変わっていくのでしょうか。

長い冬を耐え忍んだ植物たちも、雨水の潤いを得て新芽の発芽の準備を始めることでしょう。

種で冬を越したものたちも、間近に迫った出番を前に緊張を高めているか…はたまた今か今かと胸を弾ませているか…。

とは言っても南北に長い日本…鹿児島はこれから少しずつ暖かくなるような、そんな気配を感じさせてくれてはおりますが、天気予報を見ると北の方はまだ氷点下の日も多いようで、まだまだ気の抜けない日が続くようです。

そんな寒い中、お隣韓国では冬のオリンピックが開催中。

現時点で、日本の獲得メダル数は20年前の長野オリンピックに並ぶ最多の10個。

つい先日も羽生選手や小平選手の金メダル獲得で盛り上がりました。

そういえば、長野オリンピックのとき、私は中学生でした。

今でもはっきり覚えているスキージャンプの原田選手の「ふなきぃ~~~~」。

クラスメイトと真似して楽しんでました。

今大会はその原田選手の独特の解説を楽しませて頂いております。

少し話がそれてしまいましたが、オリンピック中継を見ながら、出場選手の頑張りに感動を覚えます。

メディアで放映されている部分はほんの一部分であることは当たり前で、この舞台に立つために、私凡人には想像もできないほどの毎日を送っているはずです。

たくさんの苦難を乗り越え、人一倍の努力を重ねて、今日という日を迎えているのでしょう。

 

今週末は国公立大学前期個別試験です。

受験生の皆さんも、ここまで様々な苦難を乗り越え、努力を重ねてきたことと思います。

 

春の雨を待ち厳しい冬を耐えてきた植物たちのように…

大会本番に向けトレーニングを重ねてきたアスリートのように…

受験生のみなさんも、ここまで積み重ねてきたものは偽物ではありません。

自分のやってきたことを信じて、そのすべてを出し切るのみ。

今がその時!

チェスト!!

(文責;末吉太)