職員室の声

皆さま、こんにちは!(永井)

2017-09-19

皆さま、こんにちは!
2学期のメインイベント、文化祭も終わり、”宴のあと”の寂しさか!?

3年生はいよいよ入試モード。フルスロットル!?

秋の夜長を、それぞれの置かれた立場で、それぞれのやり方で満喫できればいいですね。

さて、最近、どの音楽を聞いてもすぐ忘れてしまいます。ま、物忘れはこれだけではなく人の名前や、映画のタイトルなんかもですが。歳のせいですかね。残酷な時のながれというやつですかね。

あるバラエティ番組の中で、名前も忘れてしまった音楽家が、こんなことを言っていました。

「昭和の音楽はマイナーコードだ。ヒットした楽曲の多くは、短調だ」と。

いや、いやと思う人もいるでしょう。独断と偏見に充ち満ちているかもしれませんが、納得してしまいました。
「手のひらを太陽に」メジャーです。前向きです。涙が出るくらいポジティブで、のりがいいです。ポップで元気の出る調べです。
美空ひばり「真っ赤な太陽」、ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」、「ドナドナ」。ちょっと違うか。
マイナーです。ネガティブ満載。お先真っ暗な雰囲気。でも、刺さります。残ります。

「所得倍増」、「いざなみ・いざなぎ・オリンピック景気」。上っ面の明るさや右肩上がりの繁栄の、奥深いところで、昭和の人々は日々、やりきれない多くの矛盾を抱え、折り合いをつけ、飲み込んで生活していたのでしょう。それが、このような形で表出し、多くの日本人が共鳴したのかもしれません。

最近の音楽がほとんど残らないのは歳のせいだけではなさそうですね。

(文責;永井)